岩手へ推し活遠征に行ってきました。
目的は、盛岡市の岩手県立美術館で開催中の「呪術廻戦展」を観ること。
こちらの展覧会は2024年に渋谷で始まり、各地を巡回し、今は作者・芥見下々先生の出身県である岩手で開催されています。
痛バッグを作ったのも、爪を推し仕様にしたのも、何をかくそうすべてこの日のためです。
推しは、わたしを思いもよらない方向へ連れて行ってくれます。
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土曜日に行ったので、どれだけ混雑しているのかと思っていたのですが、実際には人と人との距離がほどよく保てるくらいの混み具合でした。
おかげで、ひとつひとつの展示を自分のペースでゆっくり鑑賞することができました。
芥見先生のネームをはじめ、デジタル漫画がどのように制作されていくのか、どんな人が制作に関わっているのか、作者とアシスタントでどのように作業を分担しているのか。さらにはエピソードや裏話まで。とにかく情報量の多い展覧会でした。
音声ガイドも借りたのですが、展示を目で追うのに精いっぱいで、正直あまり頭に入ってきませんでした。
そして、今回の展覧会で強く感じたのが、芥見先生自身が漫画が大好き‼ということ。
どうやってこの漫画が生まれているのかを知ることで、「呪術廻戦」という作品をまた違った角度から好きになった気がします。
↓記念撮影スポット的な

美術館のカフェでは、呪術廻戦とのコラボレーションも開催されていたので、予約して行ってみました。
カフェラテには、自分の好きなキャラクターをデコレーションしてもらえます。
さらに、カフェラテ1杯につきコースターが1枚ついてきます。

全3種類をコンプリートするために、一人で3杯オーダーする人もいるそうです……。
(わたしには無理です。)
カフェラテのまわりには、持参したぬいぐるみなどを並べるなどをして。
推しに囲まれながら、まったり楽しい時間を過ごしました。
こういう時間も、推し活の醍醐味だと思います。
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その日の夜は、北上市へ聖地巡礼に行きました。
物語の中で北上市をめぐる場面があること、そして芥見先生が呪術廻戦の30巻で触れていたお店「風土」に行ってみたかったからです。



漫画で見た景色を実際に目にすると、自分も虎杖くんに地元を案内してもらっているような、不思議と懐かしいような気持ちになりました。
駅前のアンテナショップでは、夏油温泉の入浴剤と、「五郎もびっくり」という和菓子を買っちゃった。
そして、今回の目的のひとつだった「風土」へ。
店内には、呪術ファンと思われるお客さんも何組かいました。

ここは、芥見先生がお酒を飲むご家族の横で漫画を読んでいた場所なのだそうです。
そう考えると、芥見先生にとっての「漫画の原点」といっても過言ではないのかもしれません。
あまり多くは語れないのですが、ファンにはうれしいサプライズがあったり、芥見先生ゆかりの席で撮影させてもらったり……。
とにかく、貴重なものに触れさせてもらえて、「ありがとう」という気持ちでいっぱいになりました。
↓芥見先生が座った席らしい。ファンの方の予約が入った日はキープしてくださるそうです。

そして、もちろん名物の北上コロッケもいただきました。
さといものコロッケだそうで、とろっとした食感がまるでクリームのよう。とてもおいしかったです。
店員さんもサービス精神旺盛で、楽しい時間を過ごすことができました。

店内にはChakiのコントラバスやFenderのベースも置いてあったのですが、ライブとかするのかな。
また行けたらいいな。

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翌日は、福田パンをもぐもぐしながら仙台へ。

仙台では、アニメ版の「呪術廻戦展」がこの日で最終日とのことで、思い切って、こちらにも足を運んでしまいました。
↓等身大の虎杖くん

↓学生五条のクソガキ感…

アニメ制作会社・MAPPAのクリエイターたちによって、制作されているアニメ版の「呪術廻戦」。細かい部分にまで、作り手のこだわりがぎゅっと詰まっているんだな……と感じた展示でした。
漫画とはまた違う、「アニメーションとして作品を作る」という仕事のすごさを感じました。

仙台は、いろいろな漫画やアニメの舞台になっています。
「BLUE GIANT」の宮本大は広瀬川でテナーサックスの練習をしていたし、「鎧伝サムライトルーパー」の伊達征士は仙台出身。
「呪術廻戦」にも仙台が何度か登場します。
今回はすべてを回ることはできなかったのですが、駅から近い「ハピナ名掛丁商店街」へ行ってみました。
↓カニトップとは…

劇中ではシャッター街という設定でしたが、実際に行ってみると、まったくそんなことはなく、とてもにぎやかな通りです。
「ここで棘くんと乙骨くんが戦ったんだな」
「あそこに夏油がいたんだな」
なんて、漫画の場面を思い浮かべながら、あれこれ想像してしまいました。
作品の中で見ていた場所に実際に立ってみると、ただ街を歩いているだけなのに、頭の中では漫画のシーンが再生されるのが楽しいです。
↓仙台城跡から撮影。広瀬川が見えます

↓仙台城跡のお土産屋さんをうろついていたら目が合ってしまったので買った

わたしの推し・五条先生が好きな仙台のスイーツ「喜久福」も購入しました。

五条先生はずんだ生クリーム味を推していたけれど、わたしは、あのツブツブとした食感があまり好きではなくて、普通に抹茶クリーム味がいいな、と思いました。
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今まで行かなかった場所へ連れて行ってくれて、知らなかった景色を見せてくれて、世界を少し広げてくれて。
それが、推しの力なのかもしれません。
また次の推し活で、どこかへ行けたらいいな。
↓展覧会特典のステッカーとか、手に入れたグッズとか
